80の窓
80を目標に!
神戸遠征ゴルフ 三日目 ゴールデンバレーゴルフ倶楽部
2011/10/10 (月) 晴れ
いよいよ今回の本命、ゴールデンバレーコースに挑戦だ。
このコースは日本で一番難しいとされコースレートは77.4というものだ。
しかし、これは設計者のジョンズ・ティーとかいうフルバックらかのものだ。
でもレギュラーティーでも結構たらふくな距離なんだ。
連休祭日で混んでいるとかで朝八時のスタート。
ホテルは6時半出発だ。
それで前日は早めにと寝たのだが、朝起きるといささか二日酔い気味だ。
と言うのも、
昨日のパインレークをプレーし終わって帰路の高速の大渋滞。
6時半の宴会スケジュールもホテル到着は八時過ぎ。
八時最終オーダーストップ、九時会場クローズ。
フロントでなんとかと交渉、明日の朝食代わりにサンドイッチなどと。
温泉風呂にゆっくり浸かる間もなく慌てカラスの行水。
そんなのはドッチャでもええ!
ビールじゃ! ビールじゃ!
手早く部屋で氷で冷やしていた清酒「原田」持ち込み。
体と心は落ち着いているが、胃の方が我慢をしてくれない。
その胃がせかすんだ! ビール、ビール!
その調子に拍車をかけたのがハラちゃん。
「スーさん、もう一杯、もう一杯!」
どんどんオーダーストップまでハラちゃんが生ビールを頼んでくれる。
「マスター、生もう一杯!」
おしとやかで気の弱いスーちゃんは出されたジョッキを
そのままにしておく勇気は持ち合わせていなかった。
その間にも、清酒「原田」のうまさよ!
急ピッチの胃袋処理は早々と完成!
その後の部屋での二次会、
これがまたよろしい、
よろしいどころじゃございません大結構なんで
「けっこう毛だらけ猫灰だらけ、ありがた山のホトトギス」てえぐらいなもんで。
今回もハラちゃんに先手を取られて先に寝られた。
この日の朝も上天気!
何の文句も付けようがない。。。。
定刻通り正ちゃんの白いサフアリでホテル出発、
昨日の道とは打って変わりスイスイスイ、スイーダララッタ・・・・
バックは昨日預けていたので楽だ。
着くやスタート前にハラちゃんに「スーさん、一杯どう?・・・」
レストランに誘われたのだが二日酔い気味のスワッチは生返事。。。
パット練習をするでもなく玉転がしをしばらく。
今日のコース、ハラちゃんに説明していた風景とは全く違う。
でも大変美しいコースだ。
今日はキャディー付きのカート使用だ。
本来は歩きの設定を正ちゃんがしてくれていたのだが
ハラちゃんがカート使用をと勧めてくれた。
これは今日の体調のスワッチにとっては有り難かった。
でも、正ちゃんが「おぬしは平素歩いていたんジャーなかったんか?」と
いぶかしがっていた。
今まではホームコースでは歩きが普通だったが、
この夏の猛暑に耐えかねてカート使用ばかりだったんだ。
このゴールデンバレーは名のごとく「黄金の谷」ということか。
十一月過ぎの紅葉時には絶景だと聞く。
しかし、この時期も驚くようなハザード、谷と相まって
美しい風景に下ばかり向いて歩いてはおられん。
といって、上ばかり向いて歩いていると谷や池にポチャ!
この池や谷に何回入れたことか!
キャディーさんが付いていてこれなんだからね~・・・
今回は前日のプレーで懲りておもちゃ遊びは自粛。
でもデジカメ撮影は慣れたものでいささかの不安も手間取りもない。
それよりもフェアウエーのスタンスも平らなところが一つもないちゅーのが
これまた憎いな~・・・
平素のコースで鍛えておかないとチョロ・トップ・ダフリ・・・は間違いない。
足腰に自信をなくしつつあるスワッチにとっては手の届かない奥歯が痒いと同じだ。
実際こちらに来る前にはゴルフが出来ると喜び勇んで仕事をやり過ぎ、
結果としては右腕から右アゴがずーっと痛い状態なのだった。
それにしても、今回はまことによくボールがなくなるな~・・・
池ポチャ、クリーク、ハザード、バレーというから谷の石に当たると
「コーン!」ちゅうて、どっちゃに飛ぶか分からんのだ。。。。。
何個無くしたじゃろー、片手では収まらんな~
IN、OUTともにミドルでダブルスコアを叩く有様。
スコアは言わずと知れた100叩き!
なんともはや・・・・
IN 51(18) OUT 49(18) TOTAL 100(36)
こんなんじゃったら、もう少しデジカメ写真を撮っておくのじゃったな~
「花より団子」というより「プレーより景色」じゃったよ。
プレー後レストランでミーティング。
レストランの窓から見える美しい湖をバックに18番ホール。
各々プレーヤーのドラマが展開されるのがまじかに見れた。
別にプロのトーナメントでなくても十分楽しめたよ。
今回の遠征で感じたことはゴルフは体力だ。
ワッチは足腰の鍛錬の前にメタボ解消のダイエットからだとつくづく反省。
とは言っても、スワッチの天秤にかけるとゴルフより酒だな~・・・
帰りは連休祭日の渋滞を避けての山越えルートでの新神戸まで。
本当に正ちゃんには大変お世話になりました。
今回スワッチはコースに負けたとは思ってはいません。
ワッチは自分自身に負けていたのでした。
ゴルフの練習より体力強化に努めたく思ってます。
素晴らしい風景の赤松と湖のバインレークゴルフクラブ
絶景の紅葉の谷のゴールデンバレーゴルフ倶楽部
この三日間でよき友とRTジョーンズのコースから大きな力を頂きました。
ありがとう。。。。。
いよいよ今回の本命、ゴールデンバレーコースに挑戦だ。
このコースは日本で一番難しいとされコースレートは77.4というものだ。
しかし、これは設計者のジョンズ・ティーとかいうフルバックらかのものだ。
でもレギュラーティーでも結構たらふくな距離なんだ。
連休祭日で混んでいるとかで朝八時のスタート。
ホテルは6時半出発だ。
それで前日は早めにと寝たのだが、朝起きるといささか二日酔い気味だ。
と言うのも、
昨日のパインレークをプレーし終わって帰路の高速の大渋滞。
6時半の宴会スケジュールもホテル到着は八時過ぎ。
八時最終オーダーストップ、九時会場クローズ。
フロントでなんとかと交渉、明日の朝食代わりにサンドイッチなどと。
温泉風呂にゆっくり浸かる間もなく慌てカラスの行水。
そんなのはドッチャでもええ!
ビールじゃ! ビールじゃ!
手早く部屋で氷で冷やしていた清酒「原田」持ち込み。
体と心は落ち着いているが、胃の方が我慢をしてくれない。
その胃がせかすんだ! ビール、ビール!
その調子に拍車をかけたのがハラちゃん。
「スーさん、もう一杯、もう一杯!」
どんどんオーダーストップまでハラちゃんが生ビールを頼んでくれる。
「マスター、生もう一杯!」
おしとやかで気の弱いスーちゃんは出されたジョッキを
そのままにしておく勇気は持ち合わせていなかった。
その間にも、清酒「原田」のうまさよ!
急ピッチの胃袋処理は早々と完成!
その後の部屋での二次会、
これがまたよろしい、
よろしいどころじゃございません大結構なんで
「けっこう毛だらけ猫灰だらけ、ありがた山のホトトギス」てえぐらいなもんで。
今回もハラちゃんに先手を取られて先に寝られた。
この日の朝も上天気!
何の文句も付けようがない。。。。
定刻通り正ちゃんの白いサフアリでホテル出発、
昨日の道とは打って変わりスイスイスイ、スイーダララッタ・・・・
バックは昨日預けていたので楽だ。
着くやスタート前にハラちゃんに「スーさん、一杯どう?・・・」
レストランに誘われたのだが二日酔い気味のスワッチは生返事。。。
パット練習をするでもなく玉転がしをしばらく。
今日のコース、ハラちゃんに説明していた風景とは全く違う。
でも大変美しいコースだ。
今日はキャディー付きのカート使用だ。
本来は歩きの設定を正ちゃんがしてくれていたのだが
ハラちゃんがカート使用をと勧めてくれた。
これは今日の体調のスワッチにとっては有り難かった。
でも、正ちゃんが「おぬしは平素歩いていたんジャーなかったんか?」と
いぶかしがっていた。
今まではホームコースでは歩きが普通だったが、
この夏の猛暑に耐えかねてカート使用ばかりだったんだ。
このゴールデンバレーは名のごとく「黄金の谷」ということか。
十一月過ぎの紅葉時には絶景だと聞く。
しかし、この時期も驚くようなハザード、谷と相まって
美しい風景に下ばかり向いて歩いてはおられん。
といって、上ばかり向いて歩いていると谷や池にポチャ!
この池や谷に何回入れたことか!
キャディーさんが付いていてこれなんだからね~・・・
今回は前日のプレーで懲りておもちゃ遊びは自粛。
でもデジカメ撮影は慣れたものでいささかの不安も手間取りもない。
それよりもフェアウエーのスタンスも平らなところが一つもないちゅーのが
これまた憎いな~・・・
平素のコースで鍛えておかないとチョロ・トップ・ダフリ・・・は間違いない。
足腰に自信をなくしつつあるスワッチにとっては手の届かない奥歯が痒いと同じだ。
実際こちらに来る前にはゴルフが出来ると喜び勇んで仕事をやり過ぎ、
結果としては右腕から右アゴがずーっと痛い状態なのだった。
それにしても、今回はまことによくボールがなくなるな~・・・
池ポチャ、クリーク、ハザード、バレーというから谷の石に当たると
「コーン!」ちゅうて、どっちゃに飛ぶか分からんのだ。。。。。
何個無くしたじゃろー、片手では収まらんな~
IN、OUTともにミドルでダブルスコアを叩く有様。
スコアは言わずと知れた100叩き!
なんともはや・・・・
IN 51(18) OUT 49(18) TOTAL 100(36)
こんなんじゃったら、もう少しデジカメ写真を撮っておくのじゃったな~
「花より団子」というより「プレーより景色」じゃったよ。
プレー後レストランでミーティング。
レストランの窓から見える美しい湖をバックに18番ホール。
各々プレーヤーのドラマが展開されるのがまじかに見れた。
別にプロのトーナメントでなくても十分楽しめたよ。
今回の遠征で感じたことはゴルフは体力だ。
ワッチは足腰の鍛錬の前にメタボ解消のダイエットからだとつくづく反省。
とは言っても、スワッチの天秤にかけるとゴルフより酒だな~・・・
帰りは連休祭日の渋滞を避けての山越えルートでの新神戸まで。
本当に正ちゃんには大変お世話になりました。
今回スワッチはコースに負けたとは思ってはいません。
ワッチは自分自身に負けていたのでした。
ゴルフの練習より体力強化に努めたく思ってます。
素晴らしい風景の赤松と湖のバインレークゴルフクラブ
絶景の紅葉の谷のゴールデンバレーゴルフ倶楽部
この三日間でよき友とRTジョーンズのコースから大きな力を頂きました。
ありがとう。。。。。
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